韓国不動産の契約までの流れ!
ウリハウジングです!
今日は韓国の契約の流れに関して語りたいと思います。
まず、表を見て下さい~!
一般的な流れだと思いますが、何が違うのか分かりますか?
その違うどこを細かく語りたいと思います。
1.資料を頂く!
日本は図面とかで用意してお客さんに渡すのが同然だと思いますが
韓国ではほとんどの不動産はそういうプロ意識は持ってないただ言葉でお伝えします。
あとはとりあえず来て下さい~!と言う事!
もちろん、今や日本も韓国もネットが活発になってるので
ネットで写真だけ見て連絡する場合が多いですが
大きな違う差だと思います。
2.申込みがない!?
韓国は日本と比べて保証金が何倍もある為
保証会社、管理会社、オーナーの審査はございません。
ただ、お金さえ支払えば法人でも個人でも借りてくれます。
韓国に来て本当にびっくりしました!
どんな法人なのか確認もせぜ
お金さえ貰えばと言う認識の不動産も不動産だがオーナーも凄いと思いました。
3.契約をする!
賃貸での契約意味は完全違います!
日本では賃貸物件に入る為に敷金、賃貸料、クリーニング代など!ありますが
韓国の契約金は保証金の1割を頂きます。
ここで注意する事があります!
韓国の賃貸契約と言うのは内容をお互いに確認し、入居に残金さえ支払えば
入れる状況にしますから契約後に、キャンセルする場合には
売買と同じく倍返しをしなければならないので
契約の内容はしっかり確認してからハンコを押しましょう!
4.入居をする
日本の場合は入居前に掃除など全部終わってる状況で新しく入居しますが
韓国では掃除は個人でするのが一般的でオーナーは掃除をやってくれないのがほぼです。
後、韓国は入居する日が残金日が多いです。
なので残りの保証金及び賃料なども支払わなければなりません。
そして保証金は一般的に100万円から何千万円までするので
保証金の安全策として保障保険もしくは登記に設定を掛けたりするのが重要かなと思います。
今日は韓国と日本の不動産の差を語ってみました!
次はどんな情報を持ってまた書くのか!
よく、考えてみます~!
では、またです!
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